風の冷たい季節の変わり目に室内外で気を付けたい事は、何よりデリケートなお肌の乾燥対策です。
私も冬になるといつも肌が乾燥してしまい、なんかいい対策はないかとふと思いました。
そこで、冬に向けて一層乾燥が進むこの時期お肌の潤いを保ちつつ快適に過ごせる工夫などをチョイスして、お伝えしたいと思います。
暖房・加湿器具への接し方
職場でも自宅でも欠かせないエアコンの暖房ですがその温風に長時間、肌を当てないようにして乾燥や常に血管が広がる、
火照りの原因を作らないように心がけましょう。
もしそうなった場合は、室内の換気と合わせて適度に冷めたウエットテッシュや布などでお肌のクールダウンに努めましょう。
のぼせの予防にも繋がります。
デスクワークの場合どうしても暖房の効いた部屋に長時間いることが多くなると思いますが、
一番の乾燥の原因となりますので気を付けたいですね。
肌に直接触れる衣類にも注意を!
お肌の乾燥状態は人それぞれに違いますが、自宅でコタツやホットカーペットを使用する際に気をつけたいのが、
お肌の乾燥を進めるナイロンやポリエステル素材の着用です。
素肌に着けるものは、通気性が良く汗を吸収しやすいシルクや綿などがベストです。
手荒れの場合も、化学繊維の衣類で静電気に触れ嫌な気持ちになる事もあり得ますのでお肌に優しい素材がおすすめです。
空気もきれいに保つ必要あり
厳寒時期には就寝前から明け方まで暖房器具をフル活用しなければならない時があります。
お肌の乾燥を防ぐのに役立つ加湿器などはこまめに水を変えて、
結露と同じカビなどの発生に注意しましょう。
お肌にも健康にも良くない、汚れた空気は極力避けてください。
お肌の乾燥には水分補給が大事!
お肌の乾燥を治すには、“水”と関わるスキンケア&根本的な体質改善が必要です。
寒い日など温かい飲み物で一息ついて、リフレッシュしたいものです。
特にお茶(緑茶)は喉の殺菌効果もあって水分の補給にもなりますが、
飲みすぎるとかえって喉が渇きます。
基本的には常温の水を飲料する事が、
体内的にお肌の乾燥を防いでくれる力になってくれるようです。
自宅でも言える事ですが入浴時にコップ一杯の水を飲んで入ると、
例えば入浴後のアルコールの摂取をされた時など、お肌への負担が軽くなるようです。
スキンケア時の水の温度にも気を付けよう
スキンケア時の洗顔もお湯より水道水を人肌の温度にしてから使うことでお肌への負担がへるようです。
化粧水・乳液等を使う時も同じくすれば、負担なく効果的に肌への浸透を促せます。
肌を清潔に保つこと
体質改善には、真冬時にも “水”を程よく摂取する事が重要ですが、まずお肌を常に清潔にすることが必要不可欠です。
汗をかいたら、手の汚れなどと同じで汚れを落としたソープをしっかり落とす事。
そうしないと特に乾燥肌は肌荒れが進んで大変です。
まとめ
完走を防ぐこととしていろいろあげましたが、
・暖房への接し方を気を付ける
・肌に直接触れる衣類にも注意
・空気をきれいに保つ
・水分補給が大事
・水の温度にも気を付ける
・肌を清潔に保つ
上記の事に気を配る事が大切です。
デリケートな肌だからこそ、大切に繊細に気をつけてあげたい、それが基本的なお肌の乾燥対策に繋がるのではないでしょうか。この冬を快適に過ごすために、お肌の乾燥から解放されたい、あなたへお伝えしたいと思います。
最後までお読みいただきましてありがとうございます。
コメント