便利な表現Let’sの使い方

英語

今回皆さんにご紹介する表現は本当に便利で実に簡単に使えてそしてその場面において多様性がある Let’s do that !

Let’s は皆さんすでに知っているように、let us の短縮形で、「(一緒に)~しましょう」と言う意味です。

それに続く do that。ここでの do は「代動詞」と呼ばれるもので、様々な一般動詞の代わりをするものです。
ですから、場面場面によってそれが指し示すものは変わってきます。

そして最後の that は、日本語では「そのこと」というように、「しましょう」と促されている行為の内容すべてを指し示していることになります。
そしてその内容も、場面場面で当然変わってくるものです。

いろいろな例文をご紹介します。

do that で表される内容は、実際、様々な場面で使うことが出来る、便利フレーズということになります。

“That outlet shop is now having a big sale. Let’s check it out !”
“Yes, let’s do that !”

「あのアプトレット店で大売出しやってるよ。見に行こう。」
「うん、そうしましょう。」

“Everybody is talking about that new steak restaurant in town. I think we should try a T-bone there.”
“You are right. Let’s do that !”

「あの新しいステーキレストラン、みんな噂しているわ。私たちもTボーンステーキを試してみるべきよ。」
「そうだね。試してみようよ。」

“I believe this part is convertible to that one. So, we can use it just for a temporary solution.”
“Okay, let’s do that and see what will happen.”

「このパーツはきっとあれのパーツと互換性があると思うんだよ。だから、一時的な解決策として使えるよ。」
「分かった。使ってみよう、そしてどうなるか見てみようじゃないか。」

“Finally our new NPO has been established. And we need more money to run it.”
“Yes, we do. And I think fund raising activities by our own hands will work a lot.”
“Sounds great. Let’s do that !”

「とうとう自分たちのNPOが設立されました。そして私たちには運営していくためのお金がもっと必要です。」
「はい、そうですね。自分たちの手による資金集め活動が功を奏すると思います。」
「それはいい!資金集め活動、やりましょう!」

いかがですか?

それはいいね、そうしよう、そうしょう!と言う場面で、使えるすごい便利な表現です。

使える場面はすごく多いと思いますので、積極的に使ってこの表現をものにしてしまいましょう!!
Let’s do that!!

最後までお読みいただきましてありがとうございます。

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