鳥が空中で衝突しないのはどうして?とてもシンプルだった。


鳥は空を自由に飛んでますが、空で衝突しないのはなぜでしょうか?
数千羽、数万羽の群れが合流することがあっても衝突しないといわれています。
オーストラリアのクイーンズランド大学が今回実験をしてなぜかを調べたところとてもシンプルな理由でした。



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よける方向が決まっていた

オーストラリアのクイーンズランド大学がセキセイインコ10羽で実験したところ、
よけるときには必ず右によけてることを発見しました。

実験した回数は合計102回で短いトンネルの両端から反対方向へ10羽のセキセイインコを放して、
カメラで記録しました。
ぶつかりそうになることは数回ありましたが、衝突はただの1度も起きませんでした。

今回の実験で面白いことは違った環境で育った10羽が全部同じく右によけていたということです。
同じ環境で育った鳥ならその中でルールがあるのは分かりますが、102回の実験という数はまだ少ない気もしますが
今回は違うため鳥たちの中での習性もしくはグローバルルールといえるのではないでしょうか。


飛ぶ高さも鳥によって違っていた

もう一つの衝突を回避する要因ですが、鳥たちはめったに同じ高度で飛ぶことがないのも分かりました。
これの仮説は
・鳥たちは個々によって好みの高度がある。
・鳥たちの中で階級がありその階級で高度が決まる。
などといったことが考えられるかと思います。

これは今後の研究で明らかになっていくと思います。


今回の事がドローンや飛行機の自動操縦システムにも応用可能!?

今後ドローンによる配達のシステムが発達してくるといわれていますが、
ドローンにはセンサーによる衝突回避システムはついていますが他のドローンと交信できる機能はありません。
なので今回の右によける事や個体によって飛行する高度を決めてやれば衝突回避に応用ができるのではないかといわれています。

また、飛行機の自動操縦にも同様に応用可能なのではないでしょうか。


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まとめ

鳥たちが衝突しないのは
・衝突しそうになったら必ず右によけていた
・鳥はめったに同じ高さで飛ばない
の2点が今回の実験で分かりました。

自然界はホントに不思議な事が多いですが、このことから人間はいろいろな事が学べると思います。
今回の鳥の衝突回避の修正は鳥たちが1億5千万年かけて進化し続けたシンプルだけど驚異のシステムじゃないでしょうか?


最後までお読みいただきありがとうございました。

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